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zoom RSS Rainy Days and Mondays(by THE CARPENTERS)2008/4/21

<<   作成日時 : 2008/04/22 01:44   >>

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 邦題では「雨の日と月曜日は」。なんと今日はカーペンターズだよ。俺には似合わね〜。歌詞をひも解くと雨の日と月曜日はいつも私を憂うつにさせるとなっている。これって通常フルタイム勤務の正社員、派遣・契約社員、アルバイトに共通する感情であると思うけど、時給・日給計算の派遣やアルバイトなんかは、生活維持のため、土日祝日も働きづめって人も多いから、必ずしも同じ感傷を持たない人がいるのかも知れない。

 一応は土曜日は病院通院のため、純然たる休暇と言えずとも、仕事を離れた週末の二日間から仕事に向かわねばならない週明けの月曜日は、確かに心楽しいのにはならず、ましてや雨にたたられた日は、憂鬱の極みとなる。カーペンターズは勤め人の悲哀を歌ったわけでは無いけど、見事なまでに雨の日と月曜日って奴は、多くの勤め人の心をいつも憂鬱にさせてしまっている。

 今月の7日と14日の月曜日は、雨にたたられ、本当に憂うつな朝の出勤を見事なまでにもたらしてくれた。普段でもすし詰めの京急の車両があふれんばかりになっていて、それをかき分けて強引に体を押し込めるのが、とても辛い。14日の日は、大体並行して走るJR京浜東北線の人身事故運行停止により、それらの乗客が京急に流れ込み、キャパシティは完全オーバーになり、乗り切れない人もたくさんあふれていた。

 当然やっと乗り込んだ電車内は、すし詰めもいいところで、アウシュビッツの収容所やGHQ(占領軍)の接収電車における日本人乗客への理不尽な扱いを連想させるようで、不機嫌であることおびただしい。そんな苦しい中でも比較的すいてる座席前の空いてるスペースに移動しようとしない人や、どう考えても人の流れを妨げる場所から一歩も動こうとしない我儘人がいたりして、怒りを通り越して呆れの感情を覚えざるを得ないことに悲哀と疲れを感じてしまう。

 電車を待つ行列に平然と割り込んでくる無頼漢がいたりして、聖人君子ではないオケラダカオルなどは、つまみだしてやろうという行動に訴える気持ちが持ち上がるが、一応は定時までには出勤せねばならぬ身。ぐっとこらえるが、精神的によろしくないことは確か。気持ちは少しはわからないでもないけど、そういう人間のズルイ気持ちに触れると朝からとたんに疲れてしまう。こんなことまでして通勤しなきゃならない人間が多すぎるよな。本当だったらこんな理不尽を押しつけられることに対して、ストライキなりデモなんかの形に表すべきだと思うけど、そんな気風にならないことが、本当は一番落ち込む理由になっているのかも知れない。このままじゃ奴隷もいいとこじゃないか。

 うつと言うとにかく後ろに下がりたがる病に蝕まれていると、満員電車をかき分けて乗り込もうとするには、無理やりにでも気合いを高め、テンションを最大限にまで高めないと乗り込めない。振り返ってよく考えてみると、自分の一番居心地がよさそうな場所に身をもぐらせてみたり、自分自身がとても我儘人であったことを思い出す。そんな自分が嫌で仕事の継続からだんだん心が離れていったのかも知れない。

 一度最高潮まで高めたテンションは、仕事場にたどり着いたからと言って、おさまるものでは無い。ハッキリ言って夜になっても治まらないことが多いし、睡眠まで悪影響を及ぼすことがほとんどだ。あまりのハイテンションの中での仕事と言うものは、著しく柔軟性を失わせ、凡ミスを繰り返させた。そんな自分を手ひどく責めることが無い職場。そんな職場ゆえ、いつの日か良くしてくれる正社員の方に多大な迷惑をかけてはいけないと思って、退職を決断した。

 もしかしたら、経験の浅さからいって、辞める時の段階での評価はそれほど悪くは無かったかも知れない。だけど、働いている時の自分が本当の自分で無いような離人観が日増しに強くなり、働く自信は失われるばかりだった。このままでは自分が壊れてしまう(今以上に)。そんな思いで我儘と思いながら、早急な退職を申し出た。

 ここの職場では、自分が精神的疾患を抱えていることは、既に話してあった。就職や仕事を持続するうえで、障害を隠すべきでは無いとの信念があったからだ。そんな自分を分け隔てなく扱ってくれた職場。最後の最後まで迷惑をかけ通しだったが、人材をすぐに手配してくれて4/15には退職となり、温かい言葉をいただきながら職場を去ることが出来た。

 しばらくは、あの「雨の日と月曜日は」の悲哀を感じ無くなるのかも知れない。通勤奴隷、賃金奴隷からは一見解放されたように見えるかも知れないが、もしかしたら、逃亡奴隷や奴隷以下の身分に身をやつしてしまったかも知れないと思っている。

画像画像

 通勤前の平和島公園では、犬の散歩仲間が集まっていた。一度中に入らせてもらって、犬と戯れれた。人間たちだけなら当然、近づく気にもならないが、犬が目当てで近づいたのだ。人に馴れている犬が多く、画像の犬以外にもじゃれつかれ、遊んでもらった。こんな楽しみが無いと辛い朝の通勤には耐えられないのである。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
カオル様へ
働いていらっしゃる時にも、色々な事を思い考え、心の中で葛藤されていらしたりが、あった様に読んでいて感じます。(これ単なる感想です。)
カオル様はとてもまっすぐで、自分にもそれを厳しく求めていらっしゃったのでしょうか?
その温度差で大切な何かにひびが入って、すべてが嫌になってしまわれたのでしょうか? (こんな事書いてごめんなさい。返答はいりません。)
思うがままで、ゆっくりと一日を過ごしておくれやすように。
ハナ
2008/04/22 07:55
ハナさんへ、
いつもコメントありがとうございます。
おかげでコメントに返事が出来る元気が出てきました。
仕事の件については、働いている内にだんだん頭がボーっとしだして、
おおよそ自分が自分と思えなくなってきたので、仕事を辞めました。
おそらく寝不足が大きな原因かと思われるのですが、
まだ、シャバに復帰するには、力が足り無かったようです。
オケラダカオル
2008/04/22 21:33

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